投稿者: neqlias
京都の中学校様 宿泊研修の実施をさせていただきました
なんと!
今回は宿泊研修を実施させていただきました。2日間の研修プログラムでどのようなことを学び得ていただくのか、
スタートの際から、ファシリテーター側の気持ちも高まっておりました!
1日の午前にはしっかりとアイスブレイクを行い、クラスメイトの顔と名前の一致や、
話しやすい環境を整えることを多めに行いました。
午後からは徐々に、小グループで行うアクティビティから半数や全体と広げていきました。
終盤には、1日を通してどのような”クラスにしたいのか””クラス目標の設定”などを考えていただきました!
担任の先生や我々講師が決めるのではなく、多くの活動をして会話量が増え、相手の価値観も見えてきたからこそ、
自分たちで話し合い、クラス目標に対し自分はどんなチャレンジができるのかなどをBeingとして実施させていただきました。
アイスブレイクから始まり、課題解決のアクティビティを利用しチームビルディングを行ってきた結果として、
自分の想いや、相手を想う気持ちにもしっかりと気づきを得ていただこともあり、
どのクラスも促す必要もなく、”自ら自分たちで”議論を行い、
どんなクラスにしていきたいか、するためには自分がどのように関わることができるのかなど、
しっかりとクラス単位で対話ができているように見えました。
我々はあくまでもファシリテーターです。強制的に何かをさせるのではなく、
多くのアクティビティを通じて、感じたことを言語化していただき、
その言葉をチームとしてどう受け取るのか、どうしていくのかを促す役割です。
生徒様たちの力を信じ、常にできると考え接しております。
”指示をしないチームビルディング”にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
大阪の高校新1年生に人間関係構築プログラムを実施
4月17日には大阪の学校様へ研修プログラムを実施させていただきました。
自然に囲まれた、学校とは違う環境で体験型チームビルディングを実施させていただきました!
開放感ある場所で、楽しみながらじゃんけんをしたりなどアイスブレイクからスタートしていきました!
各クラスで課題解決にも挑戦し、しっかりと会話をしないとできないアクティビティも多かったですね!
”楽しく体験から学ぶ”を重視して、その日チャレンジしたいことを自ら考えていただき、
実践できる環境を提供しております。
自分なりのチャレンジを応援し、クラスでも共有・受け入れができる土台を形成していきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
兵庫県の高校新1年生の体験型研修プログラムを実施してきました
兵庫県の学校様の研修を、姫路の綺麗なホールにて実施させていただきました。
人間関係構築の依頼も多く、最初のオリエンテーションとして実施させていただきました。
チームとして考えたらどうなのか、自分はどのようにクラスに関わりたいのかなども考えていただきながら、
アクティビティを行い学びや気づきあるプログラムを体験していただきました。
クラスとして課題解決に取り組んでいただき、活発にコミュニケーションを取る姿も見ることができ、
スタートよりも会話量が増え自然と話す姿はとても素敵でした。
先生方からもありがたいお言葉をいただき、プログラム後の校歌コンクールまで参加させていただくことができました!
担当したファシリテーターも、自分のクラスの団結し校歌を歌う姿を見てとても嬉しく思っておりました。
事前の校歌練習の時よりも大きな声で歌う姿が見れたなど、先生方からもありがたいご評価をいただきました。
常にこちらが主導で何かを与えるのではなく、体験したことから学びへと繋ぎ、
その後の学校生活や自分の人生にも役に立つ経験へと昇華させていくプログラムです。
ぜひ、プロに一度お任せいただければと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
大阪の学校様へ人間関係構築のプログラムを実施してきました
大阪の歴史ある学校様へ、新1年生としてご入学された生徒様へ人間関係構築のプログラムを実施させていただきました。
入学されて間もないため、まだクラスの仲間の顔と名前が一致しないということもあり、
どのクラスもスタートからしっかりとアイスブレイクを行い、後半に向けての構築を行なっていきました!
2人組から徐々に人数を増やし、
課題解決のアクティビティでも後半には、お互いのアイディア共有や受け入れる姿勢がしっかりと形成されてました。
楽しいアクティビティも多く、笑顔で大きな声で笑っていたアイスブレイクから、
後半にかけて真剣な表情や、課題解決をするための声かけなども聞くことができ、
各クラス、しっかりとメンバーのことを考えながら自分の役割や関わり方を考えて行動されていましたね。
とても素晴らしい変化が見ることができました。
すぐに答えを教えるのではなく、促しどのような発言を拾い上げるのか。
このポイントを抑えることが変化を与え、成長を促すことができると我々は考えます。
レクリエーションではなく、学びある育成プログラムにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
高校1年生の研修を実施してきました@主体性とチャレンジ
4月11日は大変ありがたいことに、兵庫県と茨城県の学校様より研修のご依頼があったため、
2拠点にて研修を開催させていただきました。
こちらの記事は、兵庫県の高校様の内容となります!
まだ入学して間もない期間であり、まだ顔と名前が一致しない仲間も多いという生徒様が多く、
楽しみながら自己紹介などもしていただきました!
最初は男女で分かれるクラスも多く、分かれた中でも2、3人程度の
中学校や塾等で同じメンバーで固まる雰囲気でした。
最初のアイスブレイクから、徐々にチームビルディングを体験することで、
男女の壁もなくなり会話量も増えていきました!
自己紹介とアイスブレイクを経て、今日は何を学んでいただきたいのかという”前提”を揃えてチームビルディングに取り組むことで、自然と相手を知ろうとする会話や、終えたら連絡先を交換しようという声も上がってきました。
自分のことを伝えるというチャレンジをした生徒様も多く、
高校生活で自分をこのように変えていきたい!といった素敵な目標を掲げてくれる学生様もいらっしゃいました。
午前の最後には、クラスで1年間の目標を決め、模造紙に残しました!
昼食を終えて、弊社代表である岡田の講演を聞いていただきました!
先生団からのご要望もあり、同じ系統の学校出身である岡田が「今得れること」や、「夢や目標の設定」などについて、ただ話すだけではなく体を動かし、自身で気づくための伝え方で講演をさせていただきました。
講演後は、弊社の得意とするLEGO® SERIOUS PLAY®を皆様にご体感頂きました。
自分が思い描く嫌な3年間や、チャレンジしたいことなどをLEGO®を通じて自分との対話、クラスメンバーへの共有をしていただきました。
LEGO®を通じてファシリテートをするからこそ、自分の本音は、
自分にとっても新たな発見になることや、クラスのメンバーへ共有することで、
共感してくれる仲間や応援してくれる仲間が見つかります。
作品を見て、どんどん質問されたり、楽しそうに説明している姿はとても素敵でした。
弊社はただ楽しくコミュニケーションを取ったり、レクリエーションとして楽しむだけではなく、
体感されたことを、今後どのようにクラスで発揮されるのか、どう学びへと繋げるのかが重要だと考えます。
自分の役割や特徴なども共有することで、より良い環境で学生生活を送っていただけるかと思います。
茨城県にて、仲間づくりの研修プログラムを実施
茨城県の学校様よりご依頼をいただいただめ、水戸市での研修プログラムを実施させていただきました。
しっかりとクラスの仲間の顔と名前が一致するように、アイスブレイクを行い、
徐々に、小グループからチームで取り組むアクティビティへと挑戦していただきました。
課題解決にも取り組んでいただき、クラスでどのように解決していくのかを話し合いながら、
様々なアイディアを共有し、チャレンジしていただきました。
最終的には、学年全体でのアクティビティにもチャレンジ!
みんなの息があった時、壮大で素晴らしい結果を生み出すことができましたね。
成功という同じ目標に対し、みんなで声を掛け合い、助け合いチャレンジし、
自分はどんな役割なのか、自分ができていればそれでいいのかなど、
常にひとりひとりが考えながら行動することで、312名という大人数でアクティビティを成功という形で終えることができました。
我々は、レクリエーションではなく体験から学びを与える集団です。
成功が目的ではなく、クラスや学年の生徒たちで自らチャレンジし成功していただくファシリテートを行います。
体験からの気づきを多く受け取っていただけるような研修プログラムとなっております。
ご興味のある方はぜひご連絡をお願い致します。
学べるチームビルディング!初めましてからクラスへ
中学1年生のチームビルディングを実施させていただきました!
多くの地域から来ているとのこともあり、小さなグループ化はあっても、
当然ですが”クラス”としてはまだ顔と名前も一致しない状態でチームビルディングをさせていただきました。
アイスブレイクを通じて、しっかりと挨拶をし、
協力して行えるアクティビティをクラス単位で行っていきました。
共通点探しでは、学校までの通学時間が15分からなんと1時間半を超えるなど、
「どこから来てんの?」「そんな遠いの?!」など、盛り上がりを見せてくれました。
自分の好きなゲームで集めた際には様々なゲームが出てきて、
「俺も好きそれ!」「やってるよそのゲーム」とこちらも話題になりました。
少しずつグループを作り、チームビルディングへ。
相手の意見や自分の意見を伝えることや、プラスの発言、マイナスの発言など様々な言葉を伝え、
課題解決へとチャレンジしていただきました。
途中には担任の先生方にもチームの状況を報告し、
「このあとはこのような現象が起こるようにこのアクティビティをチョイスしております」など、
理由や意図を伝えることで、先生方からも「なるほどですね〜」「そんな声かけの仕方なんですね〜」と、
ありがたいお言葉をいただくことができました。
日中は暑い中でしたが、水分補給をこまめに行い、
難易度の高い課題解決もクラス一丸となってチャレンジしてもらいました。
どのクラスもしっかりと協力し、意見を出し合い成功を掴み取ることができてましたね。
成功したことよりも、なぜ成功したのか、途中のチームの雰囲気はどうだったのか、
自分は何がチャレンジできたのかなど、自ら考えて共有していただくことで、
クラスのメンバーの価値観も触れていただくことができました。
我々NEQLIASはアクティビティ屋ではありません。
楽しいアクティビティはもちろんのこと、その中に何を学び取ってほしいのか、気づいてほしいのかなど、
”学び”に特化し、行動心理学や脳科学といった理論をもとに研修プログラムを行う人財育成のプロ集団です。
また、第三者である我々が行うことで起こる多くの事象を先生方にも共有し、一緒に育む気持ちを大切にしております。
楽しみながら、先生への情報提供や育成、今後のクラス運営や学校運営に関わる土台を作り上げております。
ご要望に応じてオーダーメイドでプログラムを構築することが可能ですので、
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
「新入生オリエンテーション」@人間関係構築プログラム
大学生を対象とした「新入生オリエンテーション」を実施させていただきました。
これから、大学生として新たにチャレンジすることや学ぶ過程を、
アクティビティを通じて、経験していただきました。
最初は硬い雰囲気でしたが、午前のアクティビティが終わる頃には、
休憩時間に連絡先を交換するなど、明るい雰囲気でコミュニケーションをとることができていました。
初対面ではありましたが、全員で協力ししっかりとコミュニケーションを取ることで、
難しい課題もしっかりと成功で終えることができました。
お昼には飯盒炊爨をし、こちらでも自由に作るのではなく、
メンバーの役割を明確にし、協力し合ってご飯を作ることができました。美味しかったね!
近年コミュニケーション不足が目立ったり、課題として言われることが多いです。
”コミュニケーション能力”とは個の能力として扱われがちですが、
あくまでもその能力をしっかりと発揮できる環境であるか、
伝える側と受け取る側の準備がどれだけできているかなどが大きく影響を与えていると考えます。
NEQLIASは話せる環境や伝え方、受け取り方にフォーカスし、
自力で円滑にコミュニケーションが取れる環境を作り出します。
人財育成の観点から、行動心理学や脳科学などの多くの理論を多用した、
弊社独自のアクティビティは楽しみつつ学びを深め、気づきを与えるプログラムとなっております。
ご興味のある際はお気軽にお問い合わせください。
新入社員の入社前内定者研修の実施
内定者4名の入社前研修
大阪の企業様の内定者研修を2日間実施させていただきました。
初日では緊張していたり、「何をするの?」という雰囲気でお互いの距離感もありましたが、
これから頑張って仕事をしていく仲間としてお互いを知っていくためのアクティビティにチャレンジしていただきました。
簡単なアイスブレイクからスタートし、笑顔もありつつ少しずつコミュニケーションが取れる土台を整えていきました。
弊社が実施するLEGO® SERIOUS PLAY®では、
本音の対話として、設定したテーマに対して想いや価値観をLEGO®で作り上げて、細かく説明をしていただきました。
このLEGO® SERIOUS PLAY®は年齢の制限なく、”自分”を表現するのに最適なアクティビティであり、
本音の対話や理念浸透、価値観の共有や前提条件を揃えることに繋がる非常に面白いアクティビティです。
OODAループを育む『サバゲー研修』
2日目には、レイシスソフトウエアサービス株式会社様が運営されているサバゲー施設「E .W.C」にて、
共同開発させていただいた独自ルールのOODAループの理論を体感し実用できるサバゲー研修を実施いたしました。
そもそも、OODAループとは?
PDCAサイクルというワードを耳にされたことはないでしょうか。
計画を立て、実行し評価をする、そして改善という一連の流れを”サイクル”として繰り返します。
OODAループとは、
O:Observe(観察)
O:Orient(状況判断)
D:Decide(意思決定)
A:Act(行動)
の頭文字を取った理論であり、”ループ”です。
どの状況であったとしても直面した状況に応じて、
必要な情報を集め最善の意思決定を自ら行なっていき、この思考を常にループします。
近年、ビジネスシーンにおいてもこのPDCAサイクルとOODAループの使い分けの重要性が着目されております。
弊社では、OODAループ理論に基づいた特別ルールにより、
サバゲーの上手い・下手や、運動の得意・不得意、年齢や男女などのレベル差を無くし、
極限まで”与えられた状況に応じて、自ら考え行動する”状態を起こします。
最後には話す量が増え、深みのあるコミュニケーションが取れるように!
様々なアクティビティに楽しみにながら挑戦し、チームとして多くの成功体験を積むことができたと思います。
結果的には、メンバーでの距離感も縮まり、アクティビティをクリアするためのアイディアなども、
しっかりとアウトプットし、全員でチャレンジしてみる、トライアンドエラーを繰り返すといった行動にも現れました。
このまま、入社後も支え合いつつも切磋琢磨していただき、
優秀な人財としてさらなる成長をしていただけることを期待しております!
この度は研修へのご参加ありがとうございました。
株式会社NEQLIASの研修は、体験型が主体のチームビルディング研修となります。
目的やゴールに合わせ、オーダーメイドでプログラムを組み上げることができます。
研修を受ける目的や意味、ベクトルといった前提条件を揃え、本音の対話を促進いたします。
多くの気づきを散りばめたアクティビティを通じて、仕事へのブリッチングを強みに、
組織力や業績の向上へと繋げてまいります。
ご興味のある方はお気軽にまずはご相談ください。
新中学1年生を対象に入学前オリエンテーションの実施
楽しみながら友達を作る、知る
先日、関西圏の中学校にて、新入生を対象としたチームビルディング研修を実施しました。
今回は、「楽しみながら友達を作る、知る」をテーマに、
入学直後の生徒たちが安心して学校生活のスタートを切れるよう、
「信頼関係の土台づくり」と「円滑なコミュニケーションの促進」を
目的として設計した”体験型の学級づくり支援プログラム”を実施してまいりました。
研修当初は、生徒同士の距離感があり、緊張した雰囲気が教室全体に広がっていました。
しかし、アイスブレイクの身体を動かすアクティビティや、対話を通じたワークを進めていく中で、
次第に笑顔が見られ、互いに声をかけ合う場面が増えていきました。
約2時間のプログラムを終える頃には、初めて出会った仲間と自然に会話を楽しみ、
積極的に関わろうとする姿が見られました。
このような変化は、単なるレクリエーションではなく、
「安心して自分を出せる環境づくり」や「協働する力の育成」といった、
非認知能力の育成に直結するものであり、学校現場における学級経営の基盤を支える
重要な要素だと私たちは考えています。
NEQLIASでは今後も、生徒一人ひとりの成長と学びを支える教育機関のパートナーとして、
学校現場に寄り添ったプログラム提供を続けてまいります。