ビジネスや技術の高度化が進み、個人でできることには限界が生じてきました。優秀な人財でも個人でも達成できる目標には限度があり、多様化が進む現代では複雑で様々な課題を柔軟に解決していくことは困難になります。
複雑で多岐にわたる課題に対して柔軟に対応していく方策として、個性があり、個々が卓越した能力を持つメンバーが集まりチームとして課題に取り組まなければ解決できない時代に突入しています。複数の人財が力を合わせ。相乗効果で目標を達成していく力を育むことが必要になります。
現代は将来の予測が困難なVUCA時代とされ、様々な社会状況の変化やパンデミックなどの危機的状況を経験し、その実感を得ています。このような状況において、危機的状況にも対応できる強靭な社会の構築が今後の課題です。不安定な社会状況を生き抜くためには、「自身が自ら考えて行動できる人」になる人財育成が必須です。
VUCA（ブーカ）とは、Volatility（変動性）、Uncertainty（不確実性）、Complexity（複雑性）、Ambiguity（曖昧性）という4つの言葉の頭文字から取られた造語。
その意味は複雑化する環境の中で、想定外や予測困難などの不確実な状態を指しています。
不確実な時代にこそ、
協働できるチームへ
取り巻く環境の変化に応じて柔軟に適応していく必要がある企業。その企業にあって
それらを担う人材もまた経営環境に応じた対応と自己変革の必要性が求められています。
NEQLIASはチームビルデイングプログラムを通じて協働できるチームへの
変革をアシストしてまいります。
