研修事例 Case Study
成果にコミットするNEQLIASの
オリジナル研修プログラム
成果にコミットするNEQLIASの
オリジナル研修プログラム
大学内各学生団体の役員約30名を対象に、「チームのあり方」「チームにおけるリーダー像」「真のリーダーシップの理解」などに焦点を当てた講義ならびに体感型によるプログラムを実施。この研修プログラムでは大学側の「個」の成長への期待と学生リーダーの素養養成、各学生団体の自主的な組織運営の促進、活動の活性化を図ることを目的としたこともあり、全面的な協力のもと実施。2ヶ月2回にわたった研修では、体験・体感、振り返りを実際に行い、経験することで理解を促進し「個」と「組織」の抱える問題点も合わせて可視化することで大学ならびに参加者それぞれが抱える現状の課題を考える機会となった。
参加した役員はその成果を図るために、事前研修で学んだリーダーシップをアウトプット(実践)する場として各学生団体リーダー約100名の合同「リーダーズキャンプ」において、主体的な立場でキャンプを進行・運営することとした。
最上級生である4年生は、就職活動を迎える時期でもあり自分を知り、個の成長を実感する場としての機会とする学生も見られ、次へのステップにつながる機会としたものもいた。
新卒採用選考における面接以外の手法として、問題解決プログラムを取り入れた研修プログラムを導入。
一般的な適性検査、書類選考と面接選考などで行ってきた選考における過去の課題点を解消し、評価の基準にコミュニケーション能力や参加者の意欲を測る指標を取り入れることで新たな人材の発掘に寄与した。
成果にコミットする
NEQLIASのプログラム
■実例から知る
チームワークをはじめ、個とチームの目標へのアプローチ、大会に向けた動機づけ、チーム内での役割やリーダーシップなどをチームビルディングを通じて学習。保護者に対してサポートプログラムの実践。
研修プログラムを通じて、「生徒の普段見せない姿を確認できたこと」や「ファシリテーターの興味をもたせ状況に合わせて対応する工夫や雰囲気づくり」など具体的に目にし実感できたことなど、教員側の立場からも印象に残る出来事が種々あった。
学校生活で経験しないはじめての取り組みで、生徒が個からグループ、チームでの役割を認識する機会を設けられたことは、今後の取り組みを実施する際にも取り入れたいと考えています。また生徒に対する見方や課題実施時の難易度設定、アドバイスの仕方に関しても学級づくりに役立てたいと考えています。
コミュニケーション力や協働力を育むをテーマに研修プログラムを学年各クラス単位で実施した今回の学内イベントにおいて「生徒の取り組み方に対する新たな発見」や「生徒のクラスでの居場所を見つける機会の創出」「クラス運営につながるヒント」「生徒に対する視点の再認識」など教員としての新たな認識をする機会になったことに満足している。
3日間のプログラムを通して、生徒に対する普段の指導における課題や問題点を指導者として再度確認ができたこと、生徒自身もサッカーだけでなくチームとして抱える課題も同じであると理解したことを実際の声として聞けたことが印象に残っている。
また、チームとして「選手」「マネージャー」「上級生と下級生」それぞれの役割や想いを感じる機会になったのは大きな成果であった。教育者として私自身も新たな成長につながる機会となりました。
中高一貫校、公立小中高等学校、大学、学内体育会、文化会・学生会などの学校や企業・団体・スポーツチームまで多様なプログラムを提供。学生生徒にかかわらず教員まで組織を構成する方々を対象に年間を通して強い組織をつくることに貢献します。与える研修から組織を知る研修まで内包する問題点を見える化し、すべての人を成長させるNEQLIAS独自のプログラムが特徴です。